天然バニラの香気成分分析

Posted by gotokatsuya on

天然バニラの香気成分分析を浜田市にある島根県産業技術センターにて実施しました。実験方法はGCMS(ガスクロマトグラフ質量分析装置)で測定。
結果、天然バニラの主要香気成分のバニリンのクロマトグラフ面積比は市販のバニラエッセンスに比べ約6.3倍、バニリン、グアイアコール、アニスアルコールを含めたクロマトグラフ面積比は約11倍という数値が出ました。
科学的根拠が確認され、お客様には天然バニラと市販のバニラエッセンスの違いを明確にご説明出来る様になりました。
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